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2025年3月21日
令和6年3月26日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第15期生24名に対する「競技別専門プログラム」の様子をご紹介します。
1年目の選考過程で実施した「競技体験プログラム」において、全7競技の中から自ら取り組む競技を絞り込みました。第15期生として認定された2年目は、選択した1競技で必要となる技術を学ぶ「競技別専門プログラム」において、土曜日・日曜日や夏休みを中心に実践的な練習に取り組みました。
今回はアーチェリー競技の技術を習得する「競技別専門プログラム」の様子をご紹介します。
アーチェリーのプログラムは、都内の体育館や公園等のアーチェリー場を活用して実施されています。今回のプログラムでは、中央区立総合スポーツセンターのアーチェリー場を使って、競技団体の指導者のほか、日本体育大学アーチェリー部の学生も指導に加わり、15期生2名はマンツーマンで練習を行いました。
まず、受講生は各自で道具の組み立てと調整を行いました。競技中に部品が緩むことのないよう入念に確認することはもちろんですが、腕の長さや筋量などの身体的特徴に応じて、弓の大きさや弦の強さを個別に変えたりする必要があります。アーチェリー競技では、各選手が道具のことをしっかりと理解し、その日の体調や天候などの環境要因も考慮しながら微調整することが大切です。
練習が始まると、最初に、的紙のない状態で畳に向かって近くから射ち、フォームの確認を行っていました。的紙があると無意識の内に狙いを定めることに集中してしまうため、フォームの確認にならないそうです。アーチェリーの競技特性として、何回やっても同じフォームで射つことができるという再現性が重要となるため、フォームの確認はとても大切な練習となっています。
フォームの確認後は秋の小・中学生大会に向けて、試合本番と同じ30mの距離から矢を放ち、結果をスコアノートに記入していました。受講生のすぐ隣では、大学生が50m先の的を狙う姿を見せてくれる場面もありました。練習を積み重ねた大学生の安定したフォームを見た受講生は、自分たちとの差を目の当たりにして、大きな刺激を受けたようでした。休憩中は皆で和気あいあいとリラックスしつつ、練習の場面では集中力と緊張感を保ち、メリハリをつけて取り組んでいました。これからも粘り強く練習を継続しながら、ポテンシャルを最大限に引き出して、どんどん成長していってほしいです。
トップアスリートの今後の成長をお楽しみに!
大学生によるマンツーマン指導
スコア表に記録をする様子
生活文化スポーツ局 スポーツ総合推進部 スポーツ課 競技力向上担当
電話:03-5320-7715
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