海の森水上競技場の維持管理等について

Q & A

Q 消波装置は何のための設備ですか?

A  当施設の競技水域内では、風波やボート等の漕艇による航走波が発生する場合がありますが、これらの波を抑制し良好な競技環境を確保するために、競技コースとウォーミングアップエリア等との境界、護岸沿いに消波装置を設置しています。

Q 消波装置への海洋生物(牡蠣)の付着が報道されているが、何故対策を行う必要があるのですか?

A  消波装置に付着した海洋生物が育ち大きくなると、重さのために装置本体が沈み、
機能が十分に発揮されないため、適切に維持管理を行う必要があります。

Q 海洋生物(牡蠣)の付着対策はどのようなことを行っているのですか?今後もそれによって維持管理費は増えていってしまうのですか?

A  付着対策としては、専門家や競技団体の意見を聞き、最も経済的で効果的な対策である消波装置を覆うカバーの設置を行いました。これにより、当初、除去や対策費などに年1億円を要していた維持管理費を圧縮し、令和7年度予算では、清掃費用として1,600万円を見込んでおります。
 なお、カバーを仮に5年毎に更新した場合、その費用を維持管理に含めて平均すると、年平均7,000万円になりますが、指定管理者とともに丁寧な維持管理を行い、費用の低減を図ることとしています。

Q カバーを設置してしまっても消波装置の機能は発揮できるのですか?

A  カバー設置後も消波機能を維持しており、大会に参加した選手からも、競技に支障はないとのコメントを得ております。

Q カバー設置により、海洋生物(牡蠣)付着への対策の効果は期待できるのですか?

A  現在は、被覆カバーの設置により生物の付着を抑制しており、消波装置の機能に問題は生じておりません。