トップアスリート発掘・育成事業 第15期生 競技別専門プログラム(ローイング)

2025年3月21日

令和6年3月26日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第15期生24名に対する「競技別専門プログラム」の様子をご紹介します。

1年目の選考過程で実施した「競技体験プログラム」において、全7競技の中から自ら取り組む競技を絞り込みました。第15期生として認定された2年目は、選択した1競技で必要となる技術を学ぶ「競技別専門プログラム」において、土曜日・日曜日や夏休みを中心に実践的な練習に取り組みました。

今回はローイング競技の技術を習得する「競技別専門プログラム」の様子をご紹介します。

令和6年7月31日(水)
「競技別専門プログラム(ローイング)」
 講師 (一社)東京都ローイング協会
 会場 東墨田ローイングコース

今回の練習は、旧中川の上流にある東墨田ローイングコースで行われ、15期生2名が参加しました。

東墨田ローイングコースは、都立高校のローイング部の練習場所でもあり、今回も同じ時間帯に高校生たちが練習していました。受講生にとっては、少し年上の先輩たちを身近に感じることができ、育成プログラム終了後の自身の姿をイメージしやすい練習環境となっているように思います。また、やはり高校生のスピード感は受講生とはひと味違って見えました。先輩たちの力強くて一体感のあるオールさばきなど、練習で培われた技術やチームワークを目の前で見ることができ、受講生にとって良い目標になっているようでした。

ローイングでは、1人が1本のオールを持って左右どちらかを漕ぐ「スウィープ」と、1人が2本のオールを持って左右対称に漕ぐ「スカル」の大きく2種目に分かれます。

前回までの育成プログラムでは、4人乗りの艇で練習を行っていたそうですが、受講生は今回初めて2人で漕ぐダブルスカルの練習を行いました。

ローイング競技の育成プログラムでは、高校を卒業したトップアスリート修了生たちが中心となって後輩の指導に当たっています。受講生と大学生が2人で艇に乗り、先輩からオールを漕ぐ際の手の位置や姿勢の保ち方など、マンツーマンで指導を受けていました。出発地点から上流に向かって漕いで行き、1時間ほどかけて往復して練習します。受講生は艇の上で大学生とたくさんコミュニケーションを取りつつ、真剣な表情で取り組み、練習に励んでいました。初めてとなる大学生とのマンツーマンでの練習は、受講生にとって貴重な経験になったのではないでしょうか。

トップアスリートの今後の成長をお楽しみに!

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出発の様子

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水上練習の様子

問合せ先

生活文化スポーツ局 スポーツ総合推進部 スポーツ課 競技力向上担当
電話:03-5320-7715