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2025年3月21日
令和6年3月26日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第15期生24名に対する「競技別専門プログラム」の様子をご紹介します。
1年目の選考過程で実施した「競技体験プログラム」において、全7競技の中から自ら取り組む競技を絞り込みました。第15期生として認定された2年目は、選択した1競技で必要となる技術を学ぶ「競技別専門プログラム」において、土曜日・日曜日や夏休みを中心に実践的な練習に取り組みました。
今回はボクシング競技の技術を習得する「競技別専門プログラム」の様子をご紹介します。
ボクシングのプログラムは、民間ボクシングジム等の場を活用して実施しています。
この日は、本事業の修了生も練習に参加しており、受講生にとっては、少し年上の先輩たちを身近に感じることができ、育成プログラム終了後の自身の姿をイメージしやすい環境となっているように思います。
まず、練習前の全体ミーティングでは、受講生一人ひとりが今日取り組む課題を決めて発表し、コーチから課題に対するアドバイスをもらっていました。ただ単に決められた練習メニューを行うのではなく、自分自身で取り組む課題をしっかりと考えることによって、技術だけでなく、受講生の主体性も育っていると感じました。
練習では、ウォーミングアップをした後、パンチやフットワークといった基本動作の確認、サンドバッグの打ち込み練習、そしてマスボクシングを行いました。
サンドバッグの打ち込み練習では、コーチが受講生のフォームを入念に確認し、例えば、パンチを打つ際に脇が広く空いてしまう場合には、グローブを脇に挟んで構えさせるなど、正しいフォームが身につくように工夫を凝らして指導されていました。マスボクシングは人が相手となることで、より実践に近い練習となります。受講生は今日の練習で学んだ技術を実際の試合で生かせるようにすることを意識しながら、一層真剣な表情で練習に励んでいました。
全ての練習を終えた後、受講生は最初の全体ミーティングで発表した自身の課題について、練習の中でどれくらい意識できたかや、今回新たに見つかった課題などをコーチや仲間に共有していました。自分で考えた一つひとつの課題を着実に克服することによって、自らの成長を確かに感じながらモチベーションを高め、ますます力をつけていってほしいと思います。
トップアスリートの今後の成長をお楽しみに!
サンドバッグの打ち込み練習
マスボクシング
生活文化スポーツ局 スポーツ総合推進部 スポーツ課 競技力向上担当
電話:03-5320-7715
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本事業は、これまでの取組として継続して公開しております。掲載内容は更新されませんので予めご了承ください。
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