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2025年3月21日
令和6年3月26日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第15期生24名に対する「競技別専門プログラム」の様子をご紹介します。
1年目の選考過程で実施した「競技体験プログラム」において、全7競技の中から自ら取り組む競技を絞り込みました。第15期生として認定された2年目は、選択した1競技で必要となる技術を学ぶ「競技別専門プログラム」において、土曜日・日曜日や夏休みを中心に実践的な練習に取り組みました。
今回は自転車競技の技術を習得する「競技別専門プログラム」の様子をご紹介します。
自転車のプログラムは、西武園競輪場(トラック)や青梅周辺(ロード)で実施しています。
今回は、12月14~15日の2日間にわたり、東京都の受講生2名と三重県の「MIEスーパー☆プロジェクト」の受講生7名との交流プログラムが行われました。当日は風がなく、気温も暖かい好天気の中での合同練習会となりました。受講生たちは練習が始まる前からタイヤの空気を入れたりサドルを調節したりと、慣れた手つきで準備をしていました。
プログラム冒頭では、ウォーミングアップとして1周400mのトラックを10周し、次の10周では徐々にスピードを上げていきました。三重県のライバルたちのスピードが上がっても、しっかりと後ろをついていく受講生の姿から、これまでの練習の成果が見て取るように分かりました。
次に、2チームに分かれて、先頭交代の練習が行われました。先頭交代とは、数人で隊列を組み、先頭者が半周または1周ごとにトラックのコーナーで上部へ抜けて、再び列の最後尾に戻ることを繰り返しながら走っていく、団体種目で使われるテクニックです。受講生たちは空気抵抗を軽減する感覚を学びつつ、滑らかな走りを見せてくれました。
何度か練習した後に「先頭交代のコツ」について、チームごとにグループディスカッションが行われました。両チームで活発な話し合いが行われ、他県の受講生たちと意見交換をする貴重な時間になったようでした。
ディスカッションで出た、身体を横に倒す側屈の動きを利用して左右に曲がることや、減速せずコーナーの上部まで上がりきることを意識して、もう一度先頭交代の練習が行われました。走りが明らかに改善されているのが分かり、一日の中でもぐんぐんと上達していく受講生たちの姿はとてもたくましく思えました。
今回の交流プログラムは、お互いの受講生たちにとって良い刺激になったのではないでしょうか。練習会で学んだ側屈の動きなどを習得し、これからも切磋琢磨しながら成長していってほしいです!
トップアスリートの今後の成長をお楽しみに!
はじめの挨拶
ウォーミングアップ
ディスカッション
先頭交代の練習
生活文化スポーツ局 スポーツ総合推進部 スポーツ課 競技力向上担当
電話:03-5320-7715
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