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2022年9月14日
令和4年3月23日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第13期生26名に対する「競技別専門プログラム」が始まりました。
1年目の選考過程で実施した「競技体験プログラム」において、全7競技の中から自ら取り組む競技を絞り込みます。第13期生として認定された2年目は、選択した1競技で必要となる技術を学ぶ「競技別専門プログラム」において、土曜日・日曜日や夏休みを中心に実践的な練習に取り組んでいます。
このたび、レスリング競技の技術を習得する「競技別専門プログラム」を実施しましたので、その様子をご紹介します。
レスリングのプログラムは、都内の強豪校である自由ヶ丘学園高等学校で実施されています。
今回のプログラムは、自由ヶ丘学園の学生や都内・隣県のクラブチームに所属している中・高生だけでなく、他県の選手も参加する合同練習だったため、いつも以上に刺激的な練習となりました。
レスリングでは、想定外の姿勢を取ることが多いため、ランニング中に様々な動きを入れるほか、首のストレッチやトレーニングを入念に行ってから練習が始まりました。
練習が始まると、試合の場面を想定して様々な体勢からの組み合いをメインに行いました。また、コーチは基礎的な動きの個別指導もしてくださり、教えてもらったことを空き時間に繰り返し練習する13期生の姿も印象的でした。
技術面だけでなく、練習に対する意識や態度についてもご指導いただきました。短時間の練習で上手くなるための意識の持ち方(ハングリー精神)や、『レスリングをすることによって失っている“時間”と、それでも“得たいもの”は何か。家族や友人との時間を犠牲にしてまで競技をしていて、それと引き換えにどこを目指すのか。どれだけの人が自分のために動いてくれているのか』という魂のこもった言葉など、非常に考えさせられる内容でした。その後の練習では、この相手に勝つためにはどうしたら良いのか、どのような展開からこの体勢になっているのかなど、頭を使いながら取り組んでいました。
組み合いの練習
基本姿勢の練習
13期生は、新しい技を習得したり、対戦相手にうまく技をかけられたりしたときの喜びが忘れられないようで、『もっといろんな技を練習して、できることを増やしたい』と非常に意欲的でした。
※次回は競技別専門プログラム「アーチェリー」の様子についてご紹介いたします。
生活文化スポーツ局 スポーツ総合推進部 スポーツ課 競技力向上担当
電話:03-5320-7715
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