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2022年8月29日
令和4年3月23日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第13期生26名に対する「競技別専門プログラム」が始まりました。
1年目の選考過程で実施した「競技体験プログラム」において、全7競技の中から自ら取り組む競技を絞り込みます。第13期生として認定された2年目は、選択した1競技で必要となる技術を学ぶ「競技別専門プログラム」において、土曜日・日曜日や夏休みを中心に実践的な練習に取り組んでいます。
このたび、ウエイトリフティング競技の技術を習得する「競技別専門プログラム」を実施しましたので、その様子をご紹介します。
ウエイトリフティングのプログラムは、都内の強豪高校である東亜学園高等学校等で実施されます。
夏休み中ということもあり、学校の現役生だけでなく、本事業の修了生を含む東亜学園の卒業生も練習に参加しており、その中にはパリ五輪への出場が期待されているトップレベルの選手もいました。
練習前のウォーミングアップでは学生同士が、和気あいあいと私生活の話や進学の話などコミュニケーションを取り合っていましたが、練習が始まると緊張感あふれる雰囲気へと一変しました。ウエイトリフティングは、一瞬の気の緩みが怪我や事故につながりやすい競技ですが、自分の前後で練習を行っている選手への声掛けや持ち上げる重量の声出し確認、必ず他の仲間が見守る中で持ち上げるなど、徹底した安全管理の中で練習が行われていました。緊張感はありながらもお互いを盛り上げる声掛けも飛び交っており、きつい練習をみんなで乗り越える一体感もありました。13期生にとって、たとえ練習であっても、メリハリが重要であることが学べる良い機会になったと思います。
練習前の準備風景
練習内容と課題の確認
練習では、スナッチ、クリーン&ジャーク両方の動作を細かく分けて確認し、軽い重量で正しいフォームを身に付けることを意識して行いました。
動作を分解することで持ち上げる際に通過するポイントや姿勢、関節の角度、少ない力で持ち上げるために意識することを理解し、徐々に重量を上げていきました。
最後に体幹トレーニングとストレッチを入念に行い、本日の練習は終了しました。
スクラッチの練習
体幹トレーニング
きつい練習メニューながらも13期生からは「楽しい」という感想があがっており、純粋に競技を楽しむ気持ちを忘れずにこれからも取り組んでほしいと思います。
※次回は競技別専門プログラム「カヌー」の様子についてご紹介いたします。
生活文化スポーツ局 スポーツ総合推進部 スポーツ課 競技力向上担当
電話:03-5320-7715
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