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2022年9月14日
令和4年3月23日に認定されたトップアスリート発掘・育成事業の第13期生26名に対する「競技別専門プログラム」が始まりました。
1年目の選考過程で実施した「競技体験プログラム」において、全7競技の中から自ら取り組む競技を絞り込みます。第13期生として認定された2年目は、選択した1競技で必要となる技術を学ぶ「競技別専門プログラム」において、土曜日・日曜日や夏休みを中心に実践的な練習に取り組んでいます。
このたび、自転車競技の技術を習得する「競技別専門プログラム」を実施しましたので、その様子をご紹介します。
自転車のプログラムは、西武園競輪場(トラック)や青梅周辺(ロード)で実施されています。今回のトラックトレーニングでは、都の強化指定選手に選ばれている高校生も練習を行っており、その中には本事業の修了生もいました。13期生は目の前を走り抜ける先輩たちのスピードと迫力に圧倒されながらも、身近な目標を見つけることができたと思います。
練習では、まず、怪我・事故を防止するために、自転車の点検や靴紐など身だしなみの確認を行い、バンク内でのルールを確認することから始まりました。前回の練習からしばらく間が空いたこともあり、ウォーミングアップとして1周400mのトラックを20周漕ぎながら、徐々に感覚を取り戻していきました。
実際に自転車で走りながら先頭交代や後方確認の練習をした後、最適なコース取りを意識しつつ、バンクの高いところから低い方へ駆け降りる200mのタイム計測を行いました。この練習は、足の負荷よりも回転力が重要となる「フライング200m」と呼ばれる基本的なスプリント競技であり、コーチたちはメニューを組むにあたり13期生の年齢も意識されていました。
練習の終盤には、発走機を使った1,000mの計測も行い、トップスピードで漕いだ後には、脚がパンパンになり、自転車を降りた後にフラフラになるまで自身を追い込む姿も印象的でした。実際にタイムを計測することで、前回からの成長を数値として実感することができ、過去と比較して今後の課題も明確になりました。
バンクでの練習
発走機を使ったスタート練習
13期生に話を聞くと、スピードや傾斜に対する恐怖心はなく、爽快感を楽しんで競技に取り組めているようだったので、今後もレベルアップするたびにどんどん上がっていくスピードを楽しんでほしいと思います。
※次回は競技別専門プログラム「レスリング」の様子についてご紹介いたします。
生活文化スポーツ局 スポーツ総合推進部 スポーツ課 競技力向上担当
電話:03-5320-7715
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