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【プロフィール】
いけだ・だいすけ 2000年8月4日生まれ。第一学院高等学校所属。
2018年 SLS Damn Am NewYork 準優勝
東京2020オリンピック競技大会の正式種目に選ばれ、注目を集めているスケートボード競技。今回は、国内はもとより海外の大会でも活躍している池田大亮選手にインタビューしました。
小さい頃からやっているスケートボードがオリンピック競技になったのには驚きました。オリンピック種目というと、学校の体育でやるようなスポーツというイメージを持っていたので、なんでスケートボードがオリンピック種目になるのだろうと思いました。
はじめは父がスノーボードをやっていたので、3歳頃から付いて行って一緒に遊んでいました。雪のない時期にも出来るスポーツがないか父が考え、スケートボードを見つけて一緒にやり始めたのがきっかけです。
はっきり覚えていないのですが、父が休みの日に、近くのスケートボードパークに連れて行ってくれて、そこで練習をしていました。今に比べればパークの数も少なく、地元の人たちが作っていた練習用のパークに父も加わり、そこで練習していました。
小学生の頃は、本当は学校の友だちと一緒に遊びたかったです。でも、スケートボードの練習に行けば新しい友達に出会えますし、スケートボード自体も楽しかったので、結局、練習ばかりでした。
日本スケートボード協会のAJSA大会では、最初、バーチカル(大型のハーフパイプでジャンプなどを行う)に参加していました。でも、同時に行われていたストリート(街中の斜面や手すりなどを模した障害物でジャンプなどを行う)の大会を見て、興味を持って、そこからストリートの練習を始めました。小6ぐらいにAJSA関東大会で1位になって、全日本に出られた時にプロ資格をもらいました。
勉強はあまり出来ていないです(笑)通信制の学校なのですが、海外遠征も許可してくたり、競技活動への理解もあるので、とても、いい環境を与えてくれる学校だと思っています。
認定選手に選ばれたことで、もっと練習して、海外・国内共にいい成績を獲りたいなと思いました。まずは東京オリンピック日本代表選手になることです。そして金メダルを獲りたいです。
自分の強みは「技の成功率」ではないでしょうか。周囲からも成功率が高いと言われます。新しい技に挑戦するのもいいのですが、スケートボードの場合、新しい技ばかりに挑戦していると、今までできていた技が消えていったりします。自分の得意とする技が2、3つあるとしたら、それを繰り返し練習して、大会本番で、技を100%出せるようにしています。
自分にとってスケートボードは、パークに行けば初めて出会う友だちがいたり、そこで技の見せ合いや、新しい技に挑戦して、出来た時の嬉しさなどが魅力です。初めて競技を見てくださる方には、階段やアールを飛ぶところを見て欲しいです。
憧れのスケーター・クリス・ジョスリン選手です。ジョスリン選手は世界の中でも世界最高峰と呼ばれる「SLS(Street League Skateboarding)」大会のトップの常連で、いずれ、自分も同じ舞台で戦い、勝ちたいと思っています。
日本国内の大会では、他の選手と技がカブることがありますが、海外の選手は、いろんな技を出してくる人がいるので、大会で技がカブることが少ないです。そうした大会で見た技を参考にすることもあります。
「フリップ270リップスライド」という技です。手すりを使った技なのですが、板を回転しつつ270度自分も回って、手すりに乗る技です。結構、難しいです。
友だちを誘ってスケートボードパークに行きます。せっかくの休みなので、普段とは違う、どこか遠くにあるパークに行ってみたいです。海外遠征から国内に帰って来た時は、接骨院などで体のメンテナンスをするように心がけています。
いずれは海外に拠点を移して生活したいです。遅くとも来年には、国内よりも海外に居る時間の方が長くなるようにしたいと思います。将来的には、色々なスケートボードパークがあり、有名なスケートボード選手も居るロサンゼルスに住んでみたいです。
海外のコンテンストで次々と好成績を残し、世界中から注目を集める池田選手。今年2018年4月には、日本で初開催されたエクストリームスポーツ最高峰の世界大会『FISE WORLD SERIES』のスケートボードストリートで優勝を果たし、オリンピックに最も近いスケーターとしてますます期待が高まっています。その強さの秘密を、東京都ローラースケート連盟副理事長にお聞きしたところ、優れた足首の柔軟性と、体幹のバランスにあるといいます。また、技も得意不得意が少なくオールマイティにこなせるのが強みだとのことでした。
9月30日(日)AJSAプロツアー最終戦
(現時点トップ通過、上位3名がTANPA世界戦に出場できる)
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