東京都

イベントレポート
eパラスポーツ交流会(令和7年12月2日)

 東京都では、「デジタル技術を活用した障害者のスポーツ参加促進事業」の一環として、eパラスポーツ・バーチャルスポーツ事業を実施しています。

 令和7年12月2日(火)、都民ホールにて都内自治体のスポーツ・福祉部門の職員を対象に、eパラスポーツ・バーチャルスポーツ体験交流会を開催しました。

 当日のプログラムの一つであるeパラスポーツ交流会では、タレントのはるな愛さんと、熊本からオンラインで参加した寝たきり芸人のあそどっぐさんをお招きしてのオープニングトークからスタートしました。
 また、eパラスポーツ事業で使用しているソフトウェア「UDe-Sports」の開発者である一般社団法人UDe-スポーツ協会理事の園田大輔さんから解説もいただきました。

 今年度のeパラスポーツ参加施設として選ばれた10施設のうち、以下の5施設の利用者の皆さんが参加し、ゲストのお二人や会場の参加者と合計7カ所を繋いでオンライン対戦を楽しみました。 

参加5施設
ウイングス
パサージュいなぎ
多摩療護園
マイルドハート高円寺
わさびだ療護園

画像1

 勝ち負けを超えた交流となり、施設職員の方からは以下のようなコメントをいただきました。

☆当施設は遅れてゴールしたものの、応援がすごく盛り上がっていたのが印象的でした。普段応援されることの多い利用者が、応援する側になって「ガンバレ!」「よかったよ」と励ます様子を見られたことがうれしかったです。

☆コロナ以降、施設の行事や活動などに色々と制約ができてしまった。また、昨今の人材難や物価高騰などで、イベントを企画すること自体が難しくなり、インターネットやIT等を使用して企画することは効率的であるが、それを行うだけの知識や技術や機材の入手なども困難な状況にある。それに対し、都から機材の貸与や、企画・運営、またイベントをサポートしていただき、今は遠くなってしまった他施設との交流ができ、利用者が活き活きしてました。

画像2

参加施設と会場での記念写真

画像3

参加5施設にメダルと賞状、はるな愛さんのサインをお送りしました