東京都スポーツ推進総合計画
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第2編第1章⽬標達成に向けた施策展開重点政策テーマ▼▼1外遊びをはじめとして、幼児期からの多様な運動遊びの機会を創出⼦供のスポーツ実施の重要性について保護者等の正しい知識を涵養するとともに、⾏動変化を促進・⽀援―79―将来の東京の姿乳幼児期から様々な運動・スポーツに触れられる環境があり、⼦供の頃から運動習慣が定着スポーツへの多様な関わり⽅が広まることで、⼦供たちが⼀⼈ひとりの好みや特性に合ったスポーツの楽しさや魅⼒を実感でき、スポーツ好きな⼦供であふれる社会が実現2030年までの政策強化の⽅向性個々の実態・多様なニーズへ対応スポーツに触れ、親しむ時間・機会の創出乳幼児(保護者)楽しさを積み重ね、「⼤⼈になってもスポーツ好き」な⼦供を育てる「スポーツ好き」を醸成⼩学⽣中学⽣・⾼校⽣スポーツ情報の効果的な発信や、⾝近でスポーツが実施できる環境の整備など、様々なシーンで⼦供たちがスポーツに触れ、親しむ時間・機会の創出個々の好みや特性に合ったスポーツの楽しさ・魅⼒を⼗分に実感できるよう、スポーツへの多様な関わり⽅を普及⾼みを⽬指す⼦供には、競技⼒の向上を⽀援第1章⽬標達成に向けた施策展開>1重点政策テーマ>Project1スポーツとともに育つ「チルドレン・スポーツ・プロジェクト」運動部活動への参加の有無や学業等の影響によりスポーツ実施頻度や関わり⽅に個⼈差保護者の同伴が必須・主に遊びの中で体を動かす徐々に⾃分の意志で⾏動

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