附属資料多摩・島しょに関する施策▼▼2今後の取組―284―東京2025デフリンピックやTHE ROAD RACE TOKYOの開催のほか、豊かな自然を生かした様々なイベント等を実施し、多摩・島しょ地域の活性化につなげていきます。また、多摩地域のスポーツ振興の拠点である武蔵野の森総合スポーツプラザや東京スタジアムにおいては、地域のスポーツ振興を支えていくほか、地域のにぎわい創出にも寄与していきます。国際大会の開催東京2025デフリンピックの開催支援東京2025世界陸上・東京2025デフリンピックの気運醸成(3)スポーツを通じて地域の活性化につなげていく取組附属資料>多摩・島しょに関する施策>2今後の取組>(3) スポーツを通じて地域の活性化につなげていく取組令和7(2025)年に開催される東京2025デフリンピックにおいて、武蔵野の森総合スポーツプラザでバドミントン、府中市立総合体育館でレスリング(フリースタイル)、レスリング(グレコローマン)、東大和グランドボウルでボウリング、伊豆大島ではオリエンテーリングが実施されます。大会の招致主体である(一財)全日本ろうあ連盟などの関係者と連携し、大会の準備・運営に協⼒していくとともに、大会を通じて、あらゆる人が協働した大会運営、情報保障の充実や円滑なコミュニケーションのサポート、共⽣社会への理解促進などの取組を進めます。スポーツのすばらしさ、多様な価値観を認め合う共⽣社会の大切さなど、両大会に共通するメッセージを、関係機関と連携して一体的に発信するとともに、節目の機会を捉えて様々な取組を展開することで、都⺠の関心と期待感を高め、大会の成功につなげていきます。また、市町村の協⼒を得て各種イベントで大会情報を発信するとともに、市町村が独自に気運醸成に資する事業を実施できるよう支援を⾏い、連携して開催気運を高めていきます。copyright by steineggerpix.com+ woc2023 / photo by remysteinegger関連ページP.197関連ページP.1982今後の取組
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