附属資料多摩・島しょに関する施策▼▼2今後の取組―281―身近な活動の場・機会の充実障害者のスポーツ施設利用促進事業都立特別支援学校活用促進事業TOKYOユニバーサルウォーキング普及事業附属資料>多摩・島しょに関する施策>2今後の取組>(2) 共生社会の実現に向けたスポーツの取組関連ページP.135,171,216,229関連ページP.135,141,171,215,229関連ページ障害のある人が身近な地域のスポーツ施設をより安全で快適に利用できるようにするため、市町村や⺠間のスポーツ施設において、施設管理者が配慮すべきポイントを掲載した「障害者のスポーツ施設利用促進マニュアル」の活用を促進します。また、市町村スポーツ施設に対して、パラスポーツの専門知識を有するアドバイザーを派遣し、施設のニーズや状況に合わせて、障害のある人のスポーツ施設の利用促進に向けた支援を実施します。障害のある人や障害者スポーツ団体等が身近な地域でスポーツ活動ができるよう、都立特別支援学校の体育施設をパラスポーツの拠点の一つと位置付け、学校教育活動に支障のない範囲で開放し、活用を促進します。また、事業実施校において、障害の有無にかかわらず誰もが参加できるパラスポーツやスポーツ・レクリエーションの体験教室を実施します。障害当事者等の意見も聞きながら都内各地域で選定してきたバリアフリーに配慮したウォーキングコースについて、多くの方に利用いただけるよう普及を図ります。あわせて、アプリを活用したキャンペーンを実施し、ウォ―キングの継続的な実施につなげていきます。P.128,172,216体験教室(風船バレー)
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