パラスポーツの振興パラスポーツの振興に向けた具体的な取組附属資料▼▼30―268―ボランティアの活動機会の充実(3)パラスポーツの「人材育成・活用」5,789 4,275 8,414 7,620 9,035 附属資料>パラスポーツの振興>3パラスポーツの振興に向けた具体的な取組>(3)パラスポーツの「人材育成・活用」「TOKYO 障スポ&サポート」サイト「TOKYO 障スポ&サポート」登録者数東京2020パラリンピックでは、多くのボランティアが参加し、大会開催の大きな⼒となりました。こうしたボランティアの人たちに大会における貴重なレガシーとして継続して活躍いただくとともに、多くの支える人材を新たに確保していくため、パラスポーツイベントや大会等の主催者とボランティア希望者をマッチングする障害者スポーツボランティア情報のポータルサイト「TOKYO 障スポ&サポート」を継続して運営します。このサイトは、自治体や競技団体等が実施するイベントや教室、大会などのボランティア募集情報を配信するとともに、登録した人が、希望する地域や業務等に応じて活動情報を入手できる仕組みとなっており、ボランティアの活動機会の充実に大きく寄与しています。令和7(2025)年に東京で開催されるデフリンピックも、パラスポーツを支える活動への関心を再び高める大きな契機となることが期待されます。10,0008,0006,0004,0002,0002021.3(開設)2021.12「TOKYO 障スポ&サポート」事業登録者数を基に作成2022.122023.122024.12活動を後押しするため、障害者スポーツ事業に係るボランティア活動や講習等の情報を配信登録者数は令和6(2024)年末で9,000名以上と令和3(2021)年の開設時と比較して2倍以上に増加3パラスポーツの振興に向けた具体的な取組
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