第1章目標達成に向けた施策展開▼▼2柱ごとの施策・取組第2編―215―都立特別支援学校活用促進事業障害児・者の運動習慣定着支援事業第1章目標達成に向けた施策展開>2柱ごとの施策・取組>政策の柱3スポーツでにぎわう>施策②住み慣れた地域でのスポーツをサポート障害のある人や障害者スポーツ団体等が身近な地域でスポーツ活動ができるよう、都立特別支援学校の体育施設をパラスポーツの拠点の一つと位置付け、学校教育活動に支障のない範囲で開放し、活用を促進します。また、事業実施校において、障害の有無にかかわらず誰もが参加できるパラスポーツやスポーツ・レクリエーションの体験教室を実施します。障害のある人が日中に滞在している福祉施設や放課後等デイサービスなどに指導者を派遣し、利用者の障害種別や程度等に応じた運動プログラムを定期的に実施することで、身体を動かすことの習慣化を図ります。さらに、福祉施設等の近隣の体育館等でも運動プログラムを実施することで、地域の中で日常的に運動を楽しむきっかけを提供します。関連ページP.135,141,171,229,281関連ページP.134,141,172,282体験教室(聴覚障害者卓球)福祉施設内での運動プログラムの実施
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