東京都スポーツ推進総合計画
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第1章目標達成に向けた施策展開柱ごとの施策・取組▼▼2第2編―202―施策❶都内各地でスポーツイベントを開催し、都市に活力をプラス国際スポーツ大会に対する取組都内におけるパラスポーツ国際大会の開催促進東京2020大会のレガシーを継承する取組国際スポーツ大会の経験をレガシーとして活用したスポーツ大会の運営支援政策の柱3スポーツでにぎわう第1章目標達成に向けた施策展開>2柱ごとの施策・取組>政策の柱3スポーツでにぎわう>施策①都内各地でスポーツイベントを開催し、都市に活力をプラス都⺠により多くのパラスポーツの観戦機会を提供し、魅力を知っていただくため、都内でパラスポーツ国際大会の開催を目指す競技団体等に支援を行います。東京2020大会におけるメダル、聖火リレーのトーチ等の記念品や記録等のアーカイブ資産について、適切に保存・管理、利活用し、大会の意義や感動を確かなレガシーとして、将来に引き継いでいきます。また、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の競泳・飛込と馬術の会場が都内2会場(東京アクアティクスセンター、JRA馬事公苑)になることから、東京2020大会の経験を活かしていきます。国際スポーツ大会の開催経験等を活用し、(公財)東京都スポーツ文化事業団と連携・協力しながら、国際スポーツ大会の準備・運営に支援を必要とする競技団体等に対し、知見や資料の提供などを通じた支援の仕組みを具体化していきます。三井不動産車いすラグビーSHIBUYA CUP 2024都庁舎での東京2020大会アーカイブ展示関連ページP.168,221関連ページP.2862柱ごとの施策・取組

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