第1章⽬標達成に向けた施策展開柱ごとの施策・取組▼▼2第2編―183―多⾔語対応の推進都⽴公園における⾳声認識システムの導⼊ユニバーサルコミュニケーション技術や機器の導⼊を⽀援ユニバーサルコミュニケーションの促進第1章⽬標達成に向けた施策展開>2柱ごとの施策・取組>政策の柱2スポーツでつながる>施策②バリアフリー化やユニバーサルコミュニケーション技術の社会実装を促進誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、外国⼈も安⼼して都⽴スポーツ施設を利⽤できるよう、各施設における多⾔語対応を推進していきます。都⽴公園における窓⼝対応などを⽀援する⾳声認識システムを導⼊します。ユニバーサルコミュニケーション技術の社会への普及に向けて、区市町村や駅、宿泊施設、⽂化施設などにおけるユニバーサルコミュニケーション機器を導⼊⼜は導⼊を⽀援します。東京2025世界陸上・東京2025デフリンピックを契機に、国籍や障害の有無にかかわらず、スムーズなコミュニケーションを実現するため、⼤会に向けて、各種イベントへの出展やスタートアップ等との協働による技術開発を進めるとともに、都有施設の窓⼝や⼤会時の競技会場での技術活⽤を促進します。また、両⼤会における技術活⽤やショーケーシング等を国内外へ広くPRしていきます。⾳声を多⾔語で表⽰する「透明ディスプレイ」関連ページP.226関連ページP.199
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