第2編第1章目標達成に向けた施策展開柱ごとの施策・取組▼▼205―180―現状と課題誰もが利用しやすいスポーツ施設等の整備を支援政策の柱2スポーツでつながる16.014.511.611.310.39.99.28.57.97.67.56.76.1第1章目標達成に向けた施策展開>2柱ごとの施策・取組>政策の柱2スポーツでつながる>施策②バリアフリー化やユニバーサルコミュニケーション技術の社会実装を促進「令和6年度障害者のスポーツに関する意識調査」によると、「スポーツ・運動の実施に必要な支援」として「バリアフリー化」(交通機関やまち:11.6%、体育館などの建物等:9.9%)等という回答の割合が高くなっています。障害のある人や高齢者を含め、ソフト・ハード面から誰もが利用しやすいスポーツ施設等の環境を整えていく必要があります。1015(%)20障害にあわせた教室やプログラム会場までの送迎交通機関(電車やバス)やまちのバリアフリー化適切な指導者やコーチ、トレーナー障害者への施設開放の促進スタジアム、体育館などの建物や設備のバリアフリー化一緒に行う仲間(自分と同じ障害のある人)一緒に行う仲間(障害の無い人)健康や体調を管理する医療的なサポート障害に対応した情報の提供や問合せ方法の充実施設の利用料減免自宅でもできる、障害に応じた自宅でもできる、障害に応じたスポーツ・運動方法についてのスポーツ・運動方法についての…情報提供、またはその充実介助者や手話通訳などの支援図表出典:「令和6年度障害者のスポーツに関する意識調査」(2025年3月、生活文化スポーツ局)を基に作成スポーツ・運動の実施に必要と考える支援2柱ごとの施策・取組施策❷バリアフリー化やユニバーサルコミュニケーション技術の社会実装を促進
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