第2編第1章目標達成に向けた施策展開柱ごとの施策・取組―163―現状と課題パラスポーツを知る・みる・体験する機会の提供19.217.216.314.514.314.03.828.30.71.632.1第1章目標達成に向けた施策展開>2柱ごとの施策・取組>政策の柱2スポーツでつながる>施策①パラスポーツを楽しむ・パラスポーツで輝く「都⺠のスポーツ活動に関する実態調査(2024年度)」によると、パラスポーツに関⼼がある人は42.7%となっておりますが、関心がない理由は「身近に関わっている人がいない」(32.1%)、「身近な場所でやっていない」(19.2%)という回答が多く挙げられました。パラスポーツが、障害の有無を問わず誰もが楽しめるユニバーサルなスポーツとして広まり、スポーツを通じた相互理解につながっていくため、身近な場所でパラスポーツを知る・みる・体験する機会を提供していく必要があります。10152005▼▼22530(%)35身近にパラスポーツに関わっている人がいないパラスポーツを身近な場所でしていない競技のルールや見どころがわからないスポーツ自体に興味がないどんな競技があるか知らないパラスポーツについて、メディアで触れる機会が少ないどんな選手がいるか知らない特に理由はない分からないその他無回答図表出典:「令和6年度都⺠のスポーツ活動に関する実態調査」(2025年3月、生活文化スポーツ局)を基に作成パラスポーツに関心がない理由施策❶パラスポーツを楽しむ・パラスポーツで輝く
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