東京都スポーツ推進総合計画
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第2編第1章目標達成に向けた施策展開▼▼2柱ごとの施策・取組―141―子供が様々な運動・スポーツに親しむ機会の創出子供の未来を育む「体験活動」推進区市町村支援事業(「遊び」特別推進枠)バーチャルスポーツに触れる機会の提供障害のある子供がスポーツに出会える・楽しめる機会を提供第1章目標達成に向けた施策展開>2柱ごとの施策・取組>政策の柱1スポーツで輝く>施策②ライフステージに応じたスポーツを推進幼児期から、日常の活動シーンや一人ひとりの身体能力に合わせ、様々な運動・スポーツを知る・体験する・上達する(教わる)機会を提供します。また、保育士や教員等の子供に接する機会の多い人を対象に、スポーツ・レクリエーション等の気軽に楽しめるスポーツのルールや楽しみ方等を周知・浸透していきます。子供の「遊び」を地域へ拡大・浸透させるため、遊び体験の創出やプレーリーダー等の人材育成、安全対策などに取り組む区市町村を支援していきます。東京2025世界陸上を契機として、好きな時間に、好きなコースをランニングし、全国どこからでも参加できるバーチャルランを実施します。特別支援学校を活用した体験教室における親子教室など、障害種別に応じたきめ細かなプログラムを実施します。また、放課後等デイサービスへの指導者の派遣により運動習慣の定着を図る取組を実施します。体験教室(親子チャレンジ教室)

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