第2編第1章目標達成に向けた施策展開柱ごとの施策・取組▼▼20―126―今後の方向性都⺠のスポーツへの関心を高めるため、効果的に情報発信を行っていきます。また、観客とアスリートが一体となってスポーツを盛り上げられるよう、適切な応援の仕方や観戦マナーに関しても、普及啓発を進めていきます。スポーツを始める機会を創出・提供するために、多様なスポーツイベントを開催するほか、区市町村の取組を後押ししていきます。現状と課題スポーツ未実施層へのアプローチ政策の柱1スポーツで輝く第1章目標達成に向けた施策展開>2柱ごとの施策・取組>政策の柱1スポーツで輝く>施策①スポーツに触れる「はじめの一歩」を後押し93.2%72.6%94.9%95.0%令和6(2024)年に実施した「都⺠のスポーツ活動に関する実態調査」によると、93.2%の人が、スポーツについて、「必要である」「ある程度必要である」と回答しています。スポーツ未実施者でも72.6%が、スポーツについて、「必要である」「ある程度必要である」と考えており、スポーツを必要だと感じていても何らかの要因で実施できていない層に対し、「する・みる・支える・応援する」それぞれの視点でのアプローチが必要です。2040全体6080(%)100あまり必要でない無回答必要である必要でない図表出典:「令和6年度都⺠のスポーツ活動に関する実態調査」(2025年3月、生活文化スポーツ局)を基に作成ある程度必要であるわからないスポーツや運動はしなかった週に1日未満実施週に1日以上実施スポーツに対する意識(スポーツ・運動の実施頻度別)2柱ごとの施策・取組
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